様々な木が生えている自然の山、
次代へ大切に残していきたい。
ハンテンボク(ユリノキ)
被子植物・双子葉離弁花類
[もくれん科]



情報セキュリティの取り組みが企業に不可欠となりつつある今、(株)後藤では、機密文書をダンボール箱のまま破砕し(破砕処分証明書発行)、圧縮梱包後、製紙会社へ納入しリサイクル(溶解証明書発行)されるシステムを採用しています。万全のセキュリティ体制の元、機密漏洩の心配なく確実に処理いたします。


お客様から排出された機密文書入専用ダンボール箱は、センター到着後、即日箱ごと破砕機に投入するため、漏洩の心配はありません。 本センター2階には、お客様の機密文書が破砕処理されている様子がモニターでご覧いただけます。また、ご要望があれば、その様子をDVDに録画してお渡しします。
リサイクルセンター内を2区画に分け、2枚のシャッターで、機密性を高め、破砕機設置場所までに、2つのセキュリティチェックを配置しました。また、完全に閉鎖されたスペースで、限られたスタッフが機密文書の処理にあたります。 万が一のために、損害賠償責任保険(平成17年7月1日より)にも加入しています。(排出先での回収時から、製紙会社納入完了までの間、業務の遂行及び、その結果に起因してお客様に対して損害賠償が発生した場合の対象)
弊社提携の運送業者(機密保持契約を締結)がお客様の機密文書を受け取ります。センターでの受渡は、1階に設置されている宅配受用カウンターから行い、外部にセンター内を不用意に見せない設計になっています。 センター2階には、お客様の機密文書を最大400tまで保管できます。機密文書の排出から保管、廃棄まで一括してお任せいただけます。また、この保管場所は、1階のセキュリティエリアB同様に2度のセキュリティチェックを設けています。
この破砕機は、1日に20tの大容量を処理します。また、設置場所である、センター1階セキュリティエリアBには、2度のセキュリティチェックポイントを設けています。 システム図


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